コミュマネ会-COMA

日本人の人間関係を

あるあるな話ですが「幹事をやったことがあるかないか」。皆様いかがでしょうか。幹事という役割は実際やってみないと、あの醍醐味はわからない。例えるなら「あのプロジェクト、俺がやったんだぜ、と言っているのに中核の部分を語れないおじさん」。このくらいの経験値の差が生まれています。

コミュマネ会、通称「COMA」は、ちょっとした飲み会の幹事ではなく「コミュニティをマネジメントする」という、特殊人材のみが参加できる会です。さっそくSNSでグループ作りましたが、皆様コミュニケーションモンスターなんでビビっています。

COMAには、回るコマの意味もあり、「巻き込み力」つまり元も重要な「軸」の部分をコミュニティマネージャーが担っているとも言えますし、それぞれが独自の回転数で高速で動いている経営者やハイクラス人材をくっつけたりぶつけたりする役割もあるとも言えます。

昨今のAI化の市場変革に伴い、人と人とのつながりの重要性が再認識されています。しかも、リアルの価値の再評価。これが急速に進んでいます。でも人が集まるだけでは何も生まれないので、その人が集まった「コミュニティ」を「マネジメント」つまり管理、運用する能力がある人の需要は爆増していると言えます。

なので、コミュマネあるあるや、コミュマネにしかわからない苦労、そしてあまり人には言わない戦術や対話法なんかを話せるコミュニティを作ることは結構価値があるんじゃないかと。そんな理由でやっています。

人の話、聞いてました？（笑）。上記にも記載ありますが、コミュニティをマネジメントしている人であり、それ以外の人は参加できないという条件にしています。書いてあるルールを説明する、それもコミュニティマネジメントあるあるな話題の一つですよねー。ですよねー。ですよねー。

ゆるく不定期でやっていますので、いきなりやめるかもしれません。コマが動き続ける原動力ってなんなんですかねぇ。とりあえず、地上との設置面を小さくして、自分の軸で立ち続けることかなぁと思いました。