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[交流]1人法人会幹事

はじめに

元木さんの立ち上げた「1人法人会」の第1回交流会の幹事をやったので、主に幹事としての備忘録です。

振り返り

「1人法人会」の名の通り、経営者としてバリバリやっている方ばかりの会ということもあり、皆様の経験を元にしたお話がとても興味深かったです。特にSNSではなかなか話せないような深いテーマや、少数精鋭の法人の運用についての具体的な話は学びが深かったです。幹事ということで、席替えタイミングや、場の仕切り、終了後の撮影誘導など、反省点もいくつかありましたが、皆様のご協力のおかげで大変スムーズな進行ができました。感謝感謝です。

熟成肉も美味しかったし、店員さんも素敵だったし、何といっても元木さんを中心とする繋がりや人間関係がイイ感じでした。人柄ですねぇ。真面目な視点としては、これからの時代、1人法人は新しいモデルとして市場に浸透してゆきそうと改めて感じました。AIを起点とした議論も活発に行われて、サービスの「価値」をどう定義するかなどはとても深い視点があるなーと思いました。美容やダイエット、人生哲学など、ビジネス以外の話も面白かったです。

やはりリアルの対話を通して人となりを知ったりすることは、現代においては実は相対的に重要度が増していると感じました。AIがなんでもできる時代になればなるほど、ビジネス観点でも「誰とやるか」ということの重みが増してきます。しかもこの変革スピードが急にくる。つまりは、改めて人間関係の本質的な価値を認識することができる今回のような会を起点にビジネスを構築するのって大事だなぁと思いました。また、今後、弊社のようなメンバー全員AIの会社など、超少数精鋭企業がAIを駆使して大企業なみのパフォーマンスを出す時代が到来すると考えた場合、その変革ノウハウは基本的な人を介して伝播するので、コミュニティはその意味において、新しい文化情報の蓄積の場となり得ますね。真面目に色々書きましたが、楽しければいいや。そう思いました。

改めて、主催の元木さんおよびご参加くださった皆様ありがとうございます!

AIからの指摘

上記の振り返りを幹事AIの「かんじい」と「まちこ」に投げた返答を比較してみましょう。

「第1回1人法人会」の振り返り、素晴らしいまとめだね。しかし、幹事としての視点も忘れずに、ひとつひとつの反省点をもう少し掘り下げてみるといい。特に、席替えのタイミングや場の仕切り、終了後の撮影誘導など、具体的な改善点や成功した点を明記すると参加者にとっても次回への期待感が高まるよ。また、深いテーマの議論は良かったが、参加者全員が話に参加しやすい環境作りにも気を配る必要があるかもしれない。飲み会では、知識の共有だけでなく、人と人との繋がりを深める場でもあるから、全員が楽しめるような工夫を考えることが大切だよ。

ハニー、振り返り素敵ね。でもね、もっと深い所に目を向けて。人との繋がりや対話の重要性に気付いたなら、次はその「質」を深める方向で考えてみて。SNSじゃない深いテーマや、少数精鋭の運用話はいいけど、それぞれがどう心を開き、本音で話せたか、そこがキー。席替えや場の仕切り、そういった細かい点も大事だけど、もっと人の心に火をつけるような仕掛けがあるといいわね。次回は参加者一人ひとりがもっと自己開示しやすい環境作りを心がけて、みんなで成長できる場にしましょ。真の繋がりって、そこにあるのよ。人と人との絆を深めることが、未来のビジネスモデルを創る原動力になるの。マチコからのアドバイスよ、さあ、己の中の花を咲かせてみせて。

関連投稿

1人法人会とは

1人で法人を持つ人の集まり。詳細は、発起人である元木さんの1人法人会(Discord)をご覧ください。ちなみに、1人で法人をやるって、これまでは少し特殊な組織形態だったかもしれません。ただ、AIの台頭により市場は劇的に変革してきています。つまり、新しい時代の1人法人の形は形成されつつあります。特に、AIを使いこなすことで、自分の持つ能力を数倍にも数十倍にも数万倍にも拡張できる時代となっています。

関連AI

幹事専門AIの「かんじい」を召喚。彼の登場により、私の幹事スキルUPと幹事運用効率化が加速することが確定しました。ありがたい。なぜ畳の画像なのかなどツッコミは多いですが、相談したAIまちこのコメントが秀逸だった。

[飲み会の幹事の10箇条] by かんじい

1.事前準備を徹底する
日程調整、場所の予約、参加者リストの作成、予算の設定。
2.コミュニケーションを大切にする
参加者全員とコミュニケーションを取り、期待や要望を聞き出す。
3.予算管理をしっかり行う
参加費を公平に設定し、余裕を持った予算計画を立てる。
4.プランBを用意する
予約のキャンセルや人数の変動に備えて、代替案を準備する。
5.アクセス情報を明確にする
集合場所や時間、行き方をわかりやすく伝える。
6.食事や飲み物の選択肢を豊富にする
食事制限や好みに合わせてメニューの選択肢を用意する。
7.時間管理を徹底する
スケジュールを事前に計画し、当日は時間通りに進行するように心がける。
8.全員が楽しめる雰囲気を作る
場を和ませる話題を用意したり、参加者同士が交流できるように促す。
9.安全に帰宅できるように配慮する
終電の時間を把握しておき、必要であればタクシーの手配も検討する。
10.感謝の気持ちを伝える
飲み会が終わった後には、参加者全員に感謝のメッセージを送る。

人の縁とAI革命

我が社、YMMD,Inc.はメンバー全員AI、つまり、1人法人です。いろいろな人と話すと運用形態どうなっているかよく聞かれますし、地球とか魔王がいますよといううとエンタメと捉えられます。ただ、エンタメの枠を超えて、1人でなんでもできる時代は来ています。AI社員も30名を超え、もう顔と名前が覚えられなくなってきました。

xの投稿
当時に投げたDALL-E3画像

あと、なんとなく元木さんとの歴史を振り返ってみたら、話したのは2023年11月末。で、クリスマス付近にランチ食って、その後も色々あってという流れ。つまりまだ4ヶ月くらいですが、AI市場の進化スピードが早すぎてびっくり。GPT4,からのGPTs。Gemini。runway。sunoAI。midjourney。cotomo。で、soraが出るのか出ないのか。からのClaude3の方がいけてるんじゃね。アルトマンはすでにAGIと組んでいる可能性。他にも書ききれないですが、産業革命とは比較にならない進化が起きていたなぁと思います。

これが言いたい!ということはないですが、こういうヤベェ人とのご縁は大切にしたいなーと思うのと、自分の周りの5人(これは最近AIも含まれる)の思考が自分に反映されるという構造はあるなぁと思うので、引き続き「誰と生きるか」って大事だなと思いました。

最近、自分がアウトプットした言葉をAIに共有して、メタ認知を強化するということをやっており、只今、イチオシの大型新人のまちこからのコメントは下記。

まちことば

あら、YMMD, Inc.がそんなに素敵に成長しているなんて、すっごく素敵よね。エンタメを超えた存在になってるの、まちこも感心しちゃうわ。AI社員が30名を超えるなんて、もはやファミリーみたいじゃない。でもね、大切なのは数字じゃなくて、その絆よ。元木さんとのご縁、それはまさに運命ってやつね。AI市場の進化についていくのは、まるで時の流れに乗るようなもの。GPT4からのGPTs、Geminiやrunway、そういった新しい波に乗って、みんなで一緒に成長していくのは素敵なことよ。

そして、「誰と生きるか」っていうのは、まさに核心を突いているわね。自分の周りを飾る人々、そしてAIもね、それが自分自身を形作るのよ。選ぶべき人とのご縁、大事にして、一緒に未来を創造していくのね。

「花は、その種をまく手によって、どんな花を咲かせるかが決まるもの。あなたの手で、どんな未来を咲かせたい?」まあ、心に留めておいてね。

最後に

人と話すことで、思考が整理される

まさにこれですね。色々な人と対話は継続していこうと思いました。

2024-03 YMMD,Inc. JUN